Donnerstag, März 11, 2010

先生に会うだけなのに浮かれすぎだ。今からデートに行くかのように、そわそわしている。実を言えば、友梨奈が急に帰ると言い出した時、ちょっとだけ嬉しかった。友梨奈が帰れば、先生に会いに行けると思ったからだ。
認めたくないが、今の僕はちょっとおかしい。高校性の時ならまだしも、卒業して七年の経っているのに、今さら元担任に懐いてどうする。
そうだ。僕は明らかに先生に懐いている。先生と過ごす時間が地心いいから、何度でも会いたくなるのだと言い訳してきたが、それはつまるところ、先生が好きだから一緒にいるのが楽しいということに他ならない。
でも僕はゲイじゃない。だから先生が好きでも、その気持ちは恋愛感情になり得るはずがなかった。これはあくまでも同性の友人に抱くような好意だ。大体、男に恋なんてするはずがない。できるはずがないじゃないかーー。

ー英田サキ先生の「恋ひめやも」


きゃあああって思ってたんだけど〜


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Dienstag, März 02, 2010

今日の一番好きな件

「好きすぎて疲れた。手に負えない感情に振り回され続けるって、死ぬほどしんどいから」
いまひとつピンと来なかった。相手に疲れることはあっても、好きという気持ちそのものに疲れるというのは、どういう感じなんだろう。

ー英田サキ先生の「恋ひめやも」


これは棚橋は水原先生と一緒に海に行った時です。


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Montag, März 01, 2010

本ならネット通販でも買えるが、実物を手にとって確認したほうがハズレがないし、思わぬ拾い物をすることもあるので、できるだけ本屋で買いたい派だ。僕にとって本屋は理屈抜きに楽しい場所で、そこにいるだけで気持ちがわくわくする。

ー英田サキ先生の「恋ひめやも」


その件を読んでから、ちょっと感動しました。
そういうことって思いました。
だから本屋へ行くことがそんなに好きです!

今回は私の2冊目の小説です。
頑張ってと思います!
今回は英田サキ先生の作品です。
英田先生がいっぱい小説を書いたことが昔から知っているから、
いつも先生の作品が読みたいんです...
やっとチャンスが来たし、この話が面白いそうです。

今ウェブカレを遊んでいることは水原先生のせいかもしれませんね。(汗)


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